家庭では経験できない異年齢のお友だちとの関わりやあそびの発見を保護者と一緒に喜び共有しながら、一人一人の育ちも大切に日々過ごしています。
季節折々の自然を感じながらダイナミックなあそびも取り入れています。
市街地ならではの利点を活かして、いつも見ている電車に実際に乗って遠足に行ったり、散歩で通るパン屋さんにおやつで食べるパンを買いに行ったりする楽しい経験もしています。
またハロウィンのパレードでは、子ども達にお菓子を渡してもらうなど地域の方々にご協力もしていただきました。
歳児は園バスを利用し「松本市を楽しもう!」というテーマで松本城やアルプス公園などに出かけ満喫しています。
「○○ちゃんおはよう~!」と先生は笑顔でお出迎え。「今日はどんな事をするのかな?」とドキドキわくわくな1日がスタートします。
「おやつは何かな?」と子ども達はニコニコしながら椅子に座ります。
先生たちと一緒に、子ども達の好きな体操や季節のふれあい遊びを楽しんでいます。
子ども達の興味あるものや発達・季節・体調に合わせた保育プランを立てて活動しています。
自園給食を楽しい雰囲気の中で、保育者や友だちに褒めてもらう事で苦手な物も少しずつ食べる事ができるようになります。無理強いせず、個々の食事量に合わせ、完食したことや食べられた事を褒め自信につなげています。
いっぱいあそんで、いっぱい食べてすくすく大きくなあれ!
手作りおやつをいただきます。おいしいおやつで、お代わりは争奪戦です。
パズルやブロック、おままごとなど色々なおもちゃで自由にあそんでいます。
使ったタオルやエプロンをカバンにしまいます。できたら先生とハイタッチ!
「まま~」ととびきりの笑顔でお出迎え!園での1日の様子を保護者の方と共有し、子どもの成長を共に喜んでいます。「明日もまってるね」