小規模保育園であることを利点とし、ひとりひとりの育ちを大切に、思いを受け止め、無理強いせずに、保護者と一緒に成長を分かち合っていけるように日々過ごしています。少人数ですが、一緒に過ごす子ども同士の仲間を意識しています。保育活動の1コマとして、お誕生日を迎えたその日に、保育士・園児と一緒に手作りのお祝いをしていきます。
また、2歳児は学園の園児バスを利用し、連携施設へ週1日遊びに行き、同年齢児や3歳以上児と交流をします。体験活動では、島立地区のファームにてたまねぎ・じゃがいも・さつまいも等の収穫体験を行っています。
標準保育時間 7:30~18:30
保育園に通うのを楽しみにしている子どもたち。「待ってたよ!」と先生がお出迎え・・・。
今日は、どんなことをして遊ぼうかな?1日のスタートは笑顔を大切にしています。
遊んだおもちゃを片付けておやつの時間になります。手洗いも自分でできるかな?
子供たちの興味あるものや発達・季節に合わせた保育プランを立てて、活動しています。
お友達や先生と一緒に食べる給食は、苦手なものも少しずつ食べることができるようになります。無理強いをせず、自分で食べたことをほめて、自信につなげていきます。
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、すくすくと大きく成長できるといいですね!
おむつ替え・手洗い後、手作りのおやつをいただきます。
3食とともにおやつは、栄養を補うので、食事の1つとしています。
いろんな遊びが展開されて、小さい集団ではありますが、子ども同士のコミュニケーションを培っています。
使ったタオルをカバンにしまったり、靴下をはいたり、自主性を重んじています。できたら、ぎゅ!っと一緒に喜びを分かち合って・・・。
「ママ、お帰り~!」園の様子を保護者の方にお話しし、明日への期待をもって1日が終わります。
「明日も待ってるよ・・・」