ささべ認定こども園では、地域と連携した独自の危機管理マニュアルを定め、緊急時の対応を職員並びに在園児保護者に周知徹底させるとともに、定期的に避難訓練を行っております。
また、日常的な対応として、子どもたちには知らない人が声を掛けてきたら大声を出すなど、知らない危険や怖さを常に意識できるように指導しています。教職員は全ての園児と関わり、子どもたちに目が届くよう努め、お迎えの時には、ご両親の顔を確認してから園児たちを降園させています。
担任もしくは主任がケガ・病気の具合・様子を見て園内の救急用具でまかなえる範囲は当園で手当てし様子を見ます。
あまりにも大きなケガ・病気などは、園内にて応急処置を行い、園より2キロ圏内にある園医(内科・外科・歯科・眼科・耳鼻咽喉科)に運び手当てを受けてもらいます。
そこでも適当な手当てが受けられないと担当医師の判断があった場合総合病院又は大学病院等への紹介状を書いてもらい、そちらへ運び手当てを受けてもらいます。