行って来ました!!!
from
麻績村『仲良し田んぼ』
え~
年長とりさんの
体験活動の一環で
コミュニケーション能力を養うと同時に
田植稲刈体験を行うことを
目的とした
麻績村様完全バックアップのもと
7年目に突入した
本日 。 。 。
今年度も
沢山の
お父さん&お母さん先生達の
参加で賑やかに
スタートした
仲良し田んぼ活動~
朝から
十分すぎるほどの
天候に恵まれ
ありあまるほどの元気で
ホールに集合した
年長とりさんの面々!!!
本日の注意事項や
なにより
沢山の方々と
関わり
ふれ合い
楽しむ事を園長先生と約束し
園を出発しました~
な
園バスに揺られること
約40分程度で
目的地の麻績村に到着し
初顔合わせとなる
田植から稲刈りまで
仲良く一緒に活動する
麻績保育園のお友達とご挨拶をし
本活動で大変お世話になる
麻績村様
OMIMO様
大峠を世に出す会様
青年協力隊様
といった
沢山の方々のご支援のもと
本活動を行えることに感謝すると共に
本日お世話になる方々へ
ご挨拶をし
早速
みんなお楽しみの
仲良し田んぼを目指しました~
集合場からの移動中
季節を感じながら
何とも言えない
素敵な田園風景を眺めつつ
仲良し田んぼに到着し
今年度からは
じつぁ~的な
これが本当のスタイルだったっと言う
今では大分少なくなったようですが ・ ・ ・
田植を行う前の
豊作祈願を行いました~
な
神主様を
ほぼほぼ見る機会がない
子どもたちは
あの陰陽師的な
不思議な衣装を身に纏い
あの和紙のついた
不思議な棒で右へ ・ ・ ・ 左へ ・ ・ ・
な
奇妙な行動に
興味津々
でも
一礼など ・ ・ ・
神主様の言う事をしっかり聞きながら
みよう、みまねで
子どもたちなりの
豊作祈願が行えました~
な
最後は
お清めの塩を
田んぼにまいて
田植の前に
更に
貴重な体験をさせて頂きました~
か ら の ~
苗の説明やら
田植のやりかたの説明などを
大峠を世に出す会々長様より
しっかり教えて頂き
早速
お待ちかねの
田植体験 aka 泥んこタイ~ムへ移りました~
な
片手に苗をしっかり持って
一列に田んぼの畔に並んだら
早速
田植をスターーーーーーーーート!!!
恐らく初であろう
裸足で入る
田んぼの泥の感触 ・ ・ ・
何とも言えない
ひんやりとしていて
そのまま田んぼに
吸い込まれるような感触と
歩きづらさ 。 。 。
最初は
みんな驚きの悲鳴を上げながら
田んぼの中を徘徊していましたが
それも徐々に慣れ始め
その後は
集中して田植に取り組めていましたよ~。
肝心な
田植の方はといいますと ・ ・ ・
一束の苗から
大体3本~5本づつ位の苗を
三本指で持って
黄色い線に沿って
一列ずつ丁寧に植えていくのですが ・ ・ ・
ま~
子どもたちも
足元の不安定さと
戦いながらも
お父さん&お母さん先生に
教えてもらい
助けてもらいながら
真剣に
そして
一生懸命
植える事ができていました。
で
ま~
テッパンですが ・ ・ ・
最後の方は
お決まりの
泥遊びが始まり 。 。 。
温泉のように
つかる子や 。 。 。
泥を投げ合う子 。 。 。
虫さがしに夢中な子 。 。 。
子ども以上に泥を投げ合うお父さん 。 。 。
ま~
今時は
みんな機械で
ザーっとやっちゃう中で
あえてこの手法で田植するのと
その延長線の泥遊びが
すごく貴重で ・ ・ ・
すごく楽しくて ・ ・ ・
すごく新鮮で ・ ・ ・
あらためて
すごく大切なように思えた
そんな
今年度の
仲良し田んぼでした。
どの子にとっても
保護者様におかれましても
貴重な経験を
心から楽しむ事が
できたのではないでしょうか。
最後は
手足の泥を落とし
麻績保育園のお友達とは
この次の稲刈りで
また一緒に頑張る事を約束し!
麻績村関係者の皆様へは
感謝の気持ちを込めて
お礼とご挨拶をして
次なる
お楽しみ昼食会場の
聖湖を目指しました~
移動後は
お父さん&お母さん先生に
シャワーで綺麗に
体を洗ってもらい
聖湖の湖畔にある
絶景ロケーションの公園で
昼食を頂くことに ・ ・ ・
もぅ~ 。 。 。
みんな仕事の後で
お腹もペッコペコ
お家から持ってきた
おにぎりと
OMIMO様が
大歓迎で用意して下さった
豚汁で
疲れ切って
ペッコペコな
体とお腹を癒しました~。
このロケーションと
初めての田植と
美味しいすぎる
おにぎり & 豚汁で
食欲も普段以上になること
間違いなしで ・ ・ ・
あん
の
ジョー!!!
で
豚汁のおかわり部隊が
大なべを空にするのは
毎年ことで 。 。 。
って
本当
この豚汁
お世辞抜きで
ッパなく美味く
なんちゅ~か
麻績村の
愛を
感じてならない
何とも言えない
最高の味っす!!!
な
心も体も完全に
充たされたところで
当園とも
大の仲良しの
OMIMO様とも
そろそろ
お別れでなわけで 。 。 。
朝から散々お世話になった
ってか
なりっぱなしの
OMIMO様へ
感謝の気持を沢山込めて
お礼を言って
最後の
最後は
恒例の
昼食会場の脇から
ずっと
ずっと
子どもたちを誘惑していた
なんとも楽しそうな
大きな
大きな
遊具で
時間の許す限り
遊びたおしました 。 。 。
って
大人の我々からすると ・ ・ ・
どこにその元気とパワーが残っていたのか 。 。 。
本当
子どもたちの元気だきゃ~
恐るべし
破壊力!!!
な
仲良し田んぼ活動へ
ご尽力いただいた
麻績村行政様
OMIMO様
大峠を世に出す会様
青年協力隊様
本当にありがとうございました。
沢山の方々に支えられ
何不自由なく
活動が出来ている事に
感謝申し上げますと共に
この
素晴らしき環境下のもと
まったくの他人である
こども達を沢山の笑顔と愛情で
当学園を
受け入れて頂き
そして
田植から稲刈り
年度によっては
キャンプまで
色んな方々との
コミュニケーションを
図りながら
沢山の優しさを
こども達又はそのご家族へ頂き
本当にありがとうございます。
本活動を通して
なにより
子どもたちに
養ってほしい事は
誰も知らない人達に
誰も知らない場所で
優しくされた
助けてもらった
だから今度は
みんなが誰にでも
優しく
そして
積極的に
助けてあげらる
そんな
人間に育ってほしい
といった願から
7年前に始まりました 。 。 。
これからも
麻績村に限らず
いろんな分野や
いろんな方々と
積極的に交流を図り
当園が
目標としている
実際に
見て
触れて
感じるを
更に進化させ
経験値を増やし
どんな場所へも
何事も恐れず
強い気持ちで
羽ばたいていけるような
子どもたちに
育てていきたいと
思います。
な
大自然と
泥まみれと
豚汁を食べた
話 。 。 。