ささべ一学期最後の
最大イベンツ
夏祭り!!!
いよいよ
今週末ですよ~
みなさん
お友達をじゃんじゃん誘って
遊びに来て
飲んだり!
食ったり!
撃ったり!
すくったり!
騒いだり!
当たったり!
沢山たくさん
楽しんじゃって
素敵な夏のおもひで
つくちゃって下さいな!
な
ここ数日は
祭り一色ム~ディ~な
こども園で
子どもたちも
週末を意識しつつも
本日は
その前に
前夜祭的な
園児だけが楽しめる
イベンツ!!!
こども夏祭りがございまして
年長とりさんの
威勢の良い
竹太鼓の音色と共に
選ばれし代表児が
暑さもブッ飛ばすほどの
大きな元気な声で
こども夏祭り開始の放送が入り
各部屋で待機していた
年少つぼみさん
&
年中はなさん達は
図書袋を抱えて
なんだか
ソワソワ ・ ・ ・
の
訳は~
もちろん
これ
そうです!
祭りに絶対的必要アイテム
露店!
何が目的で
お祭りに行くって
ほぼほぼ
これでしょ!
ってくらい
絶対なきゃ盛り上がらない
アイテム
それが
露店 。 。 。
今年度も
年長とりさんが
売り子となって
まずは保育課のうさぎ組さんを
お招きして
これまた
威勢のある
大きな声で
『いらっしゃいませ~』を連呼し
お客さんの
取り合い合戦に
大盛り上がりでした~
その後に
年少つぼちゃん
年中はなさんと
続いていくのですが
ま~
毎年の事で
本当感心させられる
ってか
嬉しく思うのが
本当
うちの年長とりさんたちの
思いやりって
ッパナイ 。 。 。 っす!
何が?って
まだ
まだ
欲しいもの盛りの
5歳児が
大好きな
おもちゃを目の前にして
そりゃ~
見てれば
自分の番になったら
絶対これを買おうって
狙っているはず!!!
なのにもかかわらず
それを我慢して
まずは下の子にって
優先的な気持ちがあり
これはダメ!とか
これは売らない!とか
って
いわゆる
意地悪もなく
そんな優しい気持ちの中
徐々に商品が無くなり始めても 。 。 。
当の本人たちは
売る事に一生懸命で 。 。 。
更には
優しくお金の数を教えてあげたり
財布からお金を出すのを手伝ってあげたり ・ ・ ・
中々自分から
『これください』って言えない子にも
『どれが欲しいの?』って
優しく話しかけてあげたり
なんか見ていて
本当優しい気持ちになれた
そんな
売り子さんばかりでした~
そして
そして
買い手側にも
いろんなドラマがございまして
って
まず
そもそも
本物のお金を使って
自分一人でお買いものの経験は
ほぼほぼ
みんなゼロに等しく
といっても
もちろん
初心者にも優しい
オールワンコイン制なので
そんなに困る事はないのですが
やっぱり ・ ・ ・
一枚でいいところ
二枚出しちゃったり
お金は払った事に
達成感を十分なまでにあじわちゃって
商品を貰い忘れていたり 。 。 。
など
などな
珍事件も少々ございましたが 。 。 。
そこも
年長とりさんが
バッコシ優しくカバーしてくれたので
ま~
ま~
そんなに大きな事件もなく
無事
みんな
楽しみながら
悩みながら
それぞれの
お買い物体験ができたのですが ・ ・ ・
そんなホッとひているところに
更に
優しい気持ちになれた
ってか
感動した事件が!
それは
年少つぼちゃんが
どれにしようか?と
ひたすら悩みながら
買物をしてると
ん ・ ・ ・ !
あれ ・ ・ ・ !
男の子なのにプリ○ュア?
女の子なのに飛行機のおもちゃ?
ま~
年齢が
年齢だけに
その辺は
あまり関係なく
好きだったりするのかな~
なんて思いつつ
後で
本人に聞いてみたところ ・ ・ ・
なんと
3歳児の子どもが
誰に教わったわけでもなく
誰に頼まれたわけでもなく
自らの考えと気持ちで
可愛い弟や妹の分として
購入していたんですよ~
ただでさえ
年少つぼちゃんは
予算が200円なので 。 。 。
それをしちゃったら
自分の分が1つしか買えないのにも
かかわらず
別に
自分のお金だし
自分だけの買い物だし
自分の分だけでも全然OKなのに ・ ・ ・
少ない予算でも
わけてあげられる
その場にいない
家族の事を
思って
考えてあげられる 。 。 。
って
本当嬉しく思うと同時に
そんな素晴らしい優しい気持ちを
今後も
我々職員が見逃すことなく
沢山たくさんのばして
いろな子どもたちへ連鎖できるよう
常に一人ひとりの
良いところを発見できるよう
意識しながら
保育を進めたいと
あらためて思った 。 。 。
2016 sasab ecece 夏祭り前夜祭
こども夏祭りで
いろんな
優しさを発見し
自分も
もっと
他人(特に職員)に優しくしなくては ・ ・ ・
っと
チョッコス
反省した
話 。 。 。