最後の記念2018.02.28
昨日と本日は
我々職員には
ちと寂しい ・ ・ ・
でも
3年間共に頑張った親子には
記念すべき
最後の参観日 。 。 。
当園の
参加日
The finalは
開園以来恒例の
オリジナル卒園記念文集制作！！！を
行います。
大きな不安と
少しの楽しみを
小さな
小さな胸に
沢山閉じ込めて
始まった
はじめての集団生活
それを
見守り
励まし
応援し
親として
大きな期待と不安が交差しながら
精一杯の笑顔で
我が子を
初めての集団生活へ
送り出した3年間
それぞれの家庭に
ドラマがあり
園生活を通じて
更に
親子の絆が
育まれた3年間の
沢山の思い出を
1冊の本にまとめ
本日
その頑張った親子で
一緒に
本を綴じました。
基本
内容は予め
各ご家庭より原稿を預かり
製本済みなので
残りの
背表紙の作成を
この参観日で行います。
それぞれお子さんが
気に入った
又は思い出の
柄やキャラの生地で
背表紙を飾ります。
のりやボンドを使用して
貼り付ける作業がほとんどですが
親子でお話しながら
あ～でもない
こ～でもない
なんて言いながら
先生の説明を聞きながら
親子で相談しつつ
ワイワイと賑やかに
最後の参観日を
穏やかに過ごしました～
自分は
個人的に
この卒園記念文集が大好きで
このプロセスや考え方も大好きで
なんか
The！がつくほど
ささべっぽい感じが
たまらなく好きで
凄く素敵だな～と
勝手に思っております。
なにげに
我が家にも
3冊の
『卒園記念文集はばたけことり』がございますが
たまにのぞくと
その時々の
思い出が走馬灯のようによみがえり
なんとも懐かしくて
とても優しい気持ちにさせてくれます。
そしてあの背表紙の生地が
更に
あの頃、この子はこんなんが好きで ・ ・ ・
こんな遊びにハマっていたな ・ ・ ・
みたいな
ま～
現在は
文集のタイトルを
忠実に実行している
本当に
うらやましいほど
毎日を
自由に
はばたきすぎている
ちょっと残念な
我が家の三羽カラスたちですが
きっと
本日制作した
親子も
いつか
どこかのタイミングで
この
手作り感ッパナイ
文集を見て
懐かしみ
親子共に
自分の過去を振り返る
そんな日
来るんでしょうね！
我々職員は
みんなが
目標に向かって
毎日
精一杯生きて、頑張って
輝かしい未来で
素敵な大人に
大変身して
また
この文集を
読んでくれることを
願うばかりです！
そして
ファイナル参観日が終われば
残すところ
お別れパ～リ～
で
卒園式
しかも
スケジュール的には
最後の
最後で
悲しんでいる暇もないくらい
かなりタイトに
行事が続きます
入学式を控えた
大切な時季です！！！
とにかく
怪我や病気にだけは
十分に
注意して
まとめと
最後の思い出作りの
ラストウィークを
大事に過ごしたいと思います。
な
あっという間の3年間だったけど
その中身の時間は
この文集に
書ききれないほど
充実して
確実に成長できた
年長とりさん
最後の
参観日
の
話 。 。 。
