宝物2019.02.27
とりさん
最後の参観日・・・
何だかとっても
寂しいけど
本日は
文集づくりを行いました。
当園では、
親子一緒に
オリジナルな
手作りの
文集作りを行います。
こども園で過ごした
日々の
楽しかったこと
苦しかったこと
がんばったことなど
親子の
大切な絆がたくさん
つまった
素敵な
文集になったと思います。
たくさんの
大切な
思い出を
1冊に
ぎゅっと詰めて、
本を綴じました。
それぞれの
お子さんの気に入った
柄の布で
背表紙を
飾り
スタディタイムで
がんばってきたひらがなも
自分で
えんぴつを持ち
書きました。
こんなにも
字がじょうずになったの・・・
ハサミもうまくなって
先生のお話も
きちんと聞いている
子ども達の姿をみて
なんだか
あ~小学生か・・・
大きくなったな~
なんて
カメラで写真を撮りながら
しみじみしてしまいました。
のりやボンドを使って
張り付ける作業が
多いのですが
親子で
協力しながら
相談して
頑張って作っている姿が
ほんとうに
あたたかく
穏やかに
時間が過ぎました。
卒園まで
あと少し・・・
子ども達は
3年間で
本当に
大きく
大きく
成長したと思います。
涙の入園式から
ホールに
一歩足を踏み入れ
今では
だいすきな
先生
だいすきな
お友だち
大切な
ご家族のみなさんと
一緒に
こども園で
のびのびと
過ごしている姿を見て
残りの少ない
園生活の中でも
たくさんの思い出を
作ってほしいです。
我々
職員にとって
こども達に出会えたこと
みんなと一緒に
園生活を過ごした
思い出は
大切な
宝物です。
とりさんは
素直で
誰に対しても
優しい気持ちを
たくさんもった
すてきな
こどもたちだと思います。
きっと
胸を張って
卒園し
小学校へ
入学していくことでしょう。
たくさんの
色々の
気持ちが
いっぱい詰まった
文集
卒園式まで
お楽しみに・・・
最後は保護者の方から
サプライズ・・・
本当に
ありがとうございます。
なんだか
ほっこりした日の話・・・