今年は状況が状況な為、子どもたちにはたくさん我慢をさせてしまっていますが、
そんな中でも今年度初めて行いましたiPadの様子をお届けいたします。
とりさんは昨年に続きのiPadですが、はなさんは初めてのiPadにウキウキ♪
その前になぜICT教育を取り入れているか少しご説明いたします。
現代には様々な端末が身近にあり、使い方によってはものすごく自分を豊かにしてくれるものです。
しかし反対に使い方を間違えてしまうと自分や他人を傷つけてしまうことになります。
その為活動中は、当たり前のルールをきちんと守るということを普段以上に徹底して行います。
その中で今後必要になってくる周りと協力して物事を進めたり、自分の意見を発表したりと
自分らしさ、想像力を高めるとともに協調性も養っていくことが目的となっております。
今回行ったのはマジカルレンズというもので、自分の描いた絵がiPadをかざすと浮き上がるというものです。
iPadを使用するにあたりお約束を確認し、まずは絵を塗るところからスタートです!!
ここでは普段見ている色にとらわれず、自分の思うように色を付けていきます。
もちろんこちらから色や形は一切指定しません。
塗れたらとりさんとはなさんがペアになり実際に見ていきます!
使い方や、お約束を知っているとりさんがはなさんをちゃんとリードしてあげていました。
みんなお約束をきちんと守り、楽しく活動することができました!!
現状きいろ組のお友達のみの活動となっていますが、始まり次第たくさん行っていきたいと思います。